【FF11攻略】Glazemane グレーズメーン【ウォンテッド】CL128

Glazemane について

ロックハート(両手剣)をドロップするマンティコア族NM Frostmane の上位版です。報酬にもロックハートの上位版が含まれています。

エミネンス・レコード - ユニティ - ウォンテッド - 討伐:Glazemane (UC) から受領します。

テリガン岬にある Ethereal Junction (I-7) (H-8) (I-8) からウォンテッドNMを出現させます。同じCL128である「Vedrfolnir」(ユーゴククリ、マランスタッフを落とす)と共通の場所です。ユニティワープでの出現場所は(H-7)の崖の上にあるため、到着時すぐに周辺の雑魚に絡まれることはありません。ワープからの最寄りは(I-7)となりますが、(H-8)もそれほど遠くはありません。(I-8)は慟哭の谷の入口付近のため、他2か所よりは少し歩くことになります。

パーティ編成

次の構成で挑みました。後述いたしますが、魔法ダメージはNGかつ被弾してはいけない相手なので、削りをメインで行う忍者以外はすべて支援担当としています。赤魔道士系フェイスはディアなどを唱えてしまうため、今回は採用していません。

攻略

CL128を攻略する目安は、次の項目のとおりです。

• 平均アイテムレベルILv119
• ギフトは800以上
• ギフト800程度で勝てない場合は、ジョブポイントを稼いでギフト1200～1300にする

ジョブポイントについてはこちら。

装備、ギフトの段階ごとに挑戦できるバトルコンテンツの目安についてはこちら。

Glazemaneは非常に厄介な能力が複数備わっています。まず、魔法ダメージを食らう事でカウンターとしてリドル(範囲内のキャラのMPを強制的に０にする)に続けて火炎の息を使用してきます。この火炎の息は対策なしで3万を超えるダメージを前方範囲に与えてくるため、即死は免れません。反応する魔法ダメージですが精霊魔法はもちろんのこと、ディアやバイオのスリップダメージ、連携ダメージ、魔法剣ダメージ、フェイス：オーグストの魔法属性の攻撃も含まれます。あらゆる魔法攻撃に反応するため、物理攻撃による攻略が必要となります。連携ダメージもNGとなるため、忍者のウェポンスキルである「瞬」を利用してダメージを稼ぎます。物理攻撃担当が複数いる場合は、連携が発生しないウェポンスキルを利用するように事前に相談しておきましょう。

厄介な能力の2つ目は、通常攻撃に追加効果：ディスペルが付与されていることです。通常攻撃はそれほど速くはありませんが、被弾すると瞬く間に強化が消されていってしまいます。そのため、ソロまたは少人数で討伐する場合は空蝉の術:参を使用できる忍者で通常攻撃による被弾をすべて回避する必要があります。アンバスケードの報酬であるアンダルタマントとエンピリアン装束である服部脚絆(または服部脚絆改)を用意して、空蝉の枚数を2枚増やして挑むようにしましょう。

HPが減ってくると定期的にマイティストライクを使用してきます。被弾しなければ特に意識する必要はありませんが、HPが少なくなるほどダブルアタック、トリプルアタックの頻度が高くなります。空蝉の残り枚数が少ない状態でトリプルアタックが発動すると、マイティストライクの餌食となり一瞬で死んでしまいます。空蝉回しを行う場合は、吟遊詩人のマチマチにより魔法ヘイストをキャップさせて再詠唱時間を短くしておくことと、残り枚数が2枚になったら再詠唱して上書きを行い空蝉の枚数を維持していきましょう。ただし、空蝉の術:参で唱えた空蝉を空蝉の術:弐で上書きすることはできませんので、上書きを行う場合はどちらで詠唱したか覚えておく必要があります。極力空蝉の術:参で上書きするようにしておき、空蝉の術:弐はGlazemaneが使用する大砂塵や大旋風ですべてはがされてしまった場合の緊急対策用に残しておくとよいでしょう。

報酬

勝利するとグレーズメーンの箱がマイバックに入ります。

箱を開けるといろいろなアイテムが出てきます。

クスタウィは遠隔攻撃系のプロパティが非常に高く、敵対心-もついています。+1にするには「グレーズメーンの牙」が50個必要となります。

オデシー：シェオルB の戦利品「色褪せた皮」でオーグメントを付与することで飛命・飛攻・敵対心-の値がさらに上昇します。

ウシェンジはロックハートと同じく追加効果：ディスペルが付与されている他、ユニティランクによって増減はあるもののケアル回復量+のプロパティがついています。

ウォンテッド総合ページはこちら。

オデシーについてはこちら。

以上、Glazemane でした。