FF11回顧録

2017年11月、7年ぶりにヴァナ・ディールに戻った冒険者の回顧録

FF11回顧録

【FF11】ILv時代のマクロ管理



マクロ、それはスルメのようなもの

装備も揃ってきたのでマクロの見直しをしなければと思っていたところ、マクロ特集のリクエストを頂きましたので拙いながらも私のマクロを公開しようと思います。
アイテムレベル時代の今、復帰者からすると新しい要素が多すぎてマクロ作成にも苦労している方もいると思います。
私のマクロ自体、改善する余地はたくさんありますが、復帰者の一助になれば幸いです。



サービス開始当初は、マクロは1パレット200個しか作れませんでした。複数ジョブのメリットポイントを振り分け済みの場合、全然足りなかったハズです。
20パレット4000個に拡張されたのが、2007年後半ですね。その後100個の装備セットも追加されています。
ゲーム内では、パレットに「Book○○」、装備セットに「Set○○」の呼称が割り当てられています。

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2017年11月に復帰したときには有り余っていたマクロパレットも、2年近くが経った今では6割くらい埋まっています。

マクロ名に日本語を使えるようになったことも大きな改良点です。また装備セットが追加されたことで、私の引退した2010年当時に比べてかなり作りやすくなっています。当時は着替えマクロは装備名を一行づつ書いていましたからね。

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工夫を凝らすと人それぞれの味が出てくる、まるでスルメのようなもの、それがFF11のマクロです。



そもそもマクロとは

Wikipediaには次のように説明されています。

マクロ (英: macro) は「大きい」「巨大な」といったような意味の語であるが、コンピュータ関係では、アプリケーションソフトウェアなどの操作などといった、プログラミング言語と比較して粒度が大きい操作をまとめて自動化したりする機能を指して良く使われる。

FF11においては、マクロの記述は6行のコマンドライン形式であることから、ゲーム内の様々な操作を6回まで自動実行する機能、と言うことができます。

キャラクターの持つアビリティや魔法の使用や、ゲーム内の設定変更もマクロに組み込むことができます。



ジョブごとにマクロを作成

基本はジョブごとにマクロを作成しています。
パレット1は後衛系、パレット2は前衛系のベースになるマクロを作っておいて、出せるジョブが増えたときにコピーしています。

ベースマクロはこんな感じにしています。
共通で各種収穫用の道具、合成、オイル、パウダー、エチャドリング、トリゼックリング、デジョンリングを置いています。

前衛系

前衛系は、サポートジョブに戦士、忍者、踊り子を付けることが多いので、サポレベルまでのアビリティや忍術などを置いています。空蝉などが複数ありますが、出来るだけカーソル移動を少なくして発動したい場合のためにこのようにしています。

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後衛系

後衛系は、サポートジョブとして白魔道士や赤魔道士が多いので、サポレベルまでのアビリティと回復系、ナ系、バ系魔法を置いています。

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しかし2年近くが経過した今、この辺の見直しは必要だと感じています。
マクロの変更は結構な労力がかかるので、この記事も随時更新して行こうと思います。



アクションに装備変更を組み込む

アビリティや魔法の効果を最大限に引き出すために、アクション前に装備を変更します。
アーティファクトやレリック装束、エンピリアン装束などのジョブ専用装束は、ジョブアビリティの性能を高める効果が付いているものが多く、アビリティを使う前に装備変更を組み込みます。

魔法は、詠唱速度を上げるファストキャスト性能が付与された装備に着替えてから詠唱します。
Lv75時代は、赤魔道士のワーロックシャポーやデュエルタバードくらいしかファストキャスト装備は無かったように思いますが、今はジョブを問わず豊富にあります。

攻撃魔法は、着弾時に魔法攻撃力や魔法スキルの上がる装備に自動変更します。
回復魔法は、ケアル回復量やナ系の効果が上がる装備に自動変更します。

(2019/10/05 修正)
次の青魔道士マクロは、ディフュージョンでマイディガードを範囲化するための記述です。

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装備セット50のファストキャスト装備に着替えてからディフュージョン、ノートリアスナレッジを発動し、LLチャルク+2に着替えてマイディガードを詠唱します。
ルラーザチャルクは、ディフュージョンを発動して青魔法が掛かるタイミングで装備しているとディフュージョン効果アップが発動するようです。

次の記述は好みの分かれるところだと思います。

/ja  【ディフュージョン】 <me> <stal> <wait 1>

私はマクロでアクションするときは、一呼吸置きたいので <st> 系を挟んでいます。人によっては不要かと思います。
<stal> はアライアンスをターゲットするときに使うものですが、着替えの点滅でもターゲットが外れないのでこれを使っています。


ルラーザチャルクは、青魔道士のレリック装束の打直し版です。LLチャルク+2は、デュナミス-ダイバージェンスなどで入手できる素材を使って更に強化したものです。

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ディフュージョン効果アップは、ディフュージョン(単体青魔法の範囲化アビリティ)の効果時間を25%延長します。NQ、HQで効果時間に変化はありません。

ファストキャスト装備は、青魔道士では現状次のセットです。まだまだ強化の余地はありますが、手持ちの装備で最善にできれば良いと思います。

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入手元はそれぞれ次の場所です。

部位 装備品 入手元
カマインマスク ギアスフェットNM Naphula
オルンミラトルク ミーブル・バローズ
耳1 ロケイシャスピアス 獣人古銭75枚と交換
LLジュバ+1 レリック装束の打直し
ジャリカフス+2 アンバスケード
ジャリリング アンバスケード
ロスメルタケープ アンバスケード
アヤモコッシャレ+2 アンバスケード
カマイングリーヴ+1 ギアスフェットNM Khun


ちなみに、ちょっと前まではファストキャスト装備の重要性は全然認識していませんでした。




wait について

以前は、待ち時間を入れるコマンドは

/wait 秒数

だけでしたが、今は

<wait 秒数>

が追加されているので、1行にまとめることができます。

この秒数は、ラグなどで0.1秒くらいずれることがあり、あまりギリギリの秒数にすると上手く発動しないことがあります。きちんと動作確認して、余裕のある秒数を見つける必要があります。



異なるオーグメントの装備を使い分ける

主にギアスフェットなどで入手できる武器や防具は複数所持できるうえ、方向性の違うオーグメントを付けることができます。

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/equip コマンドで装備を変更する場合、異なるワードローブに入れておけば意図した部位に装備できます。

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/equip main ニビルブレード 1 <wait 1>
/equip sub ニビルブレード 2 

装備品名のあとの番号は、モグワードローブの番号です。
別々のワードローブに同名の武器を分けて入れておけば、メイン、サブを指定して装備できます。



/lockstyleset と /equipset について

/lockstyleset と /equipset は、ともに装備セットの内容を呼び出しますが、次の違いがあります。

  • /lockstyleset

見た目を固定するためのコマンドで、セット出来る装備はマイバッグやモグワードローブのほか、金庫やロッカー、サッチェルなどに入っているものも可能です。
装備セットで作成した「見た目」に変更します。おしゃれ装備などは金庫やロッカーに仕舞っておいても見た目の固定には支障ありません。

  • /equipset

装備を変更するためのコマンドで、セットする装備は必ずマイバッグかモグワードローブに入っている必要があります。
装備するアイテムが上記以外に入っていると、装備に失敗します。

装備セットは、おしゃれ装備と実際の装備で分けて作る必要があります。
2年あまり気付きませんでした。


見た目を固定する方法はこちら。
www.ffxi-memoir.info



コマンドライン専用の設定

マクロではないですが、メニューには項目のないコマンドライン専用の設定もいくつかあります。

PTメンバーのTPを表示させるコマンドや、フェイスをまとめて帰すコマンドなどです。

コマンド 効果
/partyinfo showtp on/off パーティメンバーのTP表示を切り替える
/ignorefaith on/off 他人のフェイスをターゲットするか切り替える
/hidefaith on/off 他人のフェイスの表示を切り替える
/returnfaith all フェイスを帰還させる
/emotefaith on/off フェイスの感情表現連動を切り替える




以上、ILv時代のマクロ管理 でした。
この機にマクロを見直してみようと思います!

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