【FF11攻略】Taelmoth the Diremaw テールモス ザ ダイアモー【ギアスフェット 醴泉島】CL129

Taelmoth the Diremawについて

ヘルクリアグローブ、バロラスホーズなどを落とすソウルフレア族のNMです。

このNMを沸かせるためのグリスリートリンケット「テールモスの杖」は、エミネンス・レコードで交換できる素材や装備と交換で入手します。簡単なのはダークバックラーです。

対応するグリスリートリンケット「テールモスの杖」とトリビュレンズを所持した状態で、醴泉島の各所にある ??? を調べNMを出現させます。

攻略

CL129を攻略する目安は、次の項目のとおりです。

• 平均アイテムレベルILv119
• ギフトは800以上
• ギフト800程度で勝てない場合は、ジョブポイントを稼いでギフト1200～1300にする

ジョブポイントについてはこちら。

装備、ギフトの段階ごとに挑戦できるバトルコンテンツの目安についてはこちら。

ジョブが青魔道士なのか、前方範囲の強力な青魔法を多数使用してきます。開幕に必ずイモータルシールド(魔法バリア状態になる)を使用してきまが、これは魔法系ダメージ用のストンスキンのような効果があり魔法ダメージを通すためには一定量のダメージを与えないといけません。イモータルシールド効果中は紫色のバリアエフェクトがテールモスの周囲に展開されており、効果がなくなるとともにエフェクトも消えるので判断はつきやすいです。

HPを半分程度削ると再度イモータルシールドを詠唱し、その直後にアジュールローを使用するエフェクトが発動します。アジュールロー効果中は各青魔法の威力が格段に上がる他、青魔法による闇連携や湾曲連携を狙ってきます。加えてそこにスペクトラルフローによるマジックバーストを叩き込んでくるため、油断すると盾フェイスですら一撃でやられてしまうほどダメージがアップします。

パーティ構成

次の構成で挑みました。被弾することを前提として、サクパタ装備を採用してあらかじめ被ダメカットと魔防、魔回避を多めに詰んでいます。

魔法ダメージが通りづらい相手なので、物理アタッカーによる力業での攻略です。前方範囲技が多いので盾以外のフェイスが巻き込まれないように軽く位置調整をしておきます。ポップさせたらイモータルシールド詠唱中に素早く抜刀、盾フェイスの反対側に位置取りします。範囲攻撃に巻き込まれないように、回復フェイスは離れるタイプを採用しています。

開始序盤は盾フェイスのヘイト上昇を意識してオートアタックのみで削り、詩人フェイスのマーチが2曲入ったことを確認してから本格的にウェポンスキルを発動してダメージを与えていきます。連携ダメージは通りがよくないので特に気にする必要はありまsせん。TP1000になり次第すぐにウェポンスキルを叩きこんでいきます。カラドボルグを装備しているのでアフターマスによる時々3倍激も充分なダメージソースとなります。

アジュールローのエフェクトが見えても気にせずにウェポンスキルを使用して削っていきます。カット・魔回避装備にシェルがかかっていれば闇連携が発動しても耐えきれます。また、白フェイスを二人呼んで回復も厚めにしてあるので被弾後の回復の心配もありません。ウェポンスキル用の着替えの中にもカット装備を仕込んでおき、ウェポンスキル中の被弾による事故もあらかじめ防いでおきましょう。

討伐連戦中、1度だけ連携とスペクトラルフローにより盾フェイスと詩人フェイスが全員瞬殺されてしまいましたが白フェイスが生き残っていれば特に問題ありません。最後まで物理ダメージで削っていきます。

報酬

初めて勝利した場合は、ギアスフェット担当者から新たな神符を付与してもらえます。戦利品はヘルクリアグローブ、バロラスホーズ、クトタリウストルクです。

以上、Taelmoth the Diremaw でした。