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FF11

【FF11攻略】アンバスケード 第一章 2022年6月版 クトゥルブ【とてやさ/やさしい】

2022年6月16日

銀の樽

2020年復帰。ヴァナ・ディールのあまりの変貌ぶりに腰を抜かしつつ右往左往しながら冒険を続けようやくIL時代に馴染んできたタルタル。 普段何をしているのか不明なレベルでイン率高め。

 

ボス

アンバスケード第一章 2022年6月版 クトゥルブ族 リバイバル

2022年6月のアンバスケード・エキスパートはクトゥルブのリバイバルとなっています。前回のマムージャと同じく、若干の仕様修正が入っています。

ギミック解説

スタートはボスであるBozzetto Bigwig(クトゥルブ族)が1体出現しています。ボスの基本仕様としては、「PCからの与ダメージは通常の10倍」となっているため、ウェポンスキルも1万ダメージ程度与えることができればカンストダメージが出せるようになっています。その分ボスのHPは膨大な量が設定されているため削り切るのは容易ではありません。また、HP残量の割合によって挙動や特殊技が変わってきます。

  • スタート時~80%程度
    片手剣らしきものを携えており、特殊技はマングル(単体物理ダメージ)と一刀両断(単体ダメージ+スタン)のみとなっています。
  • HP残量80%~60%程度
    片手剣を手放して素手で殴り始めます。また、同時にお供を召喚します。お供の人数によって呼び出す人数が変わり、とてもやさしい:1体(暗黒のみ)、やさしい:2体(暗黒、黒魔道士)となります。
    また、このタイミング以降はトリプルリバーサル(HP吸収、PCがボス・お供含めて3体以上のタゲを取っている場合は33,333の固定ダメージ)を使用してくるようになります。
  • HP残量60%~30%程度
    短剣に持ち変えて攻撃してきます。お供が1体以上生存している場合、通常攻撃に追加効果:即死が付与されます。お供の数を減らすことで発動率も減少し、全滅させると追加効果が消滅します。また、50%程度まで削ると1度だけ「絶対回避」を使用してきます。
  • HP残量30%~
    難易度:やさしい
    以上は再度お供を召喚します。また、これ以降に使用する特殊技として幻空抜剣(物理属性特大ダメージ+ヘイトダウン)、忖度強要(単体対象の現在HPの約6割を吸収)、忖度大強要(自身範囲内対象の現在HPの約6割を吸収)が追加されます。忖度強要、忖度大強要については「残HP10%以下の状態で食らうと即死する」仕様となっています。

お供は「PCからの与ダメージは通常の2倍」となっており、HPが減ることで一度だけSPアビリティを使用してきます。(黒魔道士・暗黒ともに)

また、ボス・お供とも共通としてスタン・ヘヴィ・石化・バインドに対して完全耐性を持っています。

攻略例

難易度:やさしい攻略)

今月はやさしいをソロ攻略しました。ダメージ上限キャップに到達しやすいので、手数を重視しています。

役割 ジョブ/フェイス
攻撃 赤魔道士(サポ忍)
ヴァレンラール
ゲッショー
支援 コーネリア
回復 チェルキキ
回復 カルハバルハ

即死系の特殊技が非常に多いので、どのジョブで攻略する場合でもサポ忍者推奨となります。立ち回りの基本としては極力空蝉を切らさないようにしていきます。

バトル1
  • 開始序盤~HP80%程度
    一通り強化をかけてから、スタート地点までおびき寄せてからサボトゥール>スロウ・パライズ・ディア3を入れてオートアタックを始めます。与ダメージ10倍のため簡単にウェポンスキルでカンストダメージが出やすく、ヘイトキャップも達しやすいためタゲを盾フェイスに返すのはなかなか難しい状況です。序盤の盾は回復補助程度に捉えておきましょう。
    エンファイア・ストライ等で手数を増やしていますが、特殊技も誘発しやすいためモクシャ装備も意識しています。
  • HP80%~50%程度
    HP残量が80%程度になると武器がはじけ飛ぶエフェクトのあと、お供が召喚されます。暗黒>黒魔道士の順番で呼び出されますが、若干時間差があります。暗黒が呼び出された直後はヴァレンラールがウリエルブレードでタゲを取ってくれるので気にする必要はありません。黒魔道士が呼び出されたら即座にサイレスを入れて、優先的に討伐していきます。
    お供召喚中はボスの通常攻撃に追加効果:即死が付与されていますので空蝉を切らさないように意識しながら素早くお供を処理していきましょう。
    ログ

バトル2

  • HP50%~30%程度
    特殊技の「幻影両断」の追加効果:ディスペルで強化が複数消されてしまうため、被弾に注意しましょう。HP残量が半分を過ぎたころにボスが「絶対回避」を使用してきます。エフェクトを確認できたら即座に後ろを向き、この隙に強化魔法のかけ直しなど立て直しを図ります。
  • HP30%~最後まで
    HP残量が30%程度で難易度:やさしい以上の場合は再度お供を召喚します。1回目と同じく黒を最優先として、サイレスを即座に入れて討伐・処理していきます。また、ボスは幻空抜剣が解禁されているためこれを食らわないように引き続き空蝉枚数の管理をしていきます。お供の処理が終われば後はボスに集中するだけですが、この段階では空蝉の術:参(空蝉を9枚張る)を頻繁に詠唱してきます。オートアタックで蝉をはがしながらタイミングよくウェポンスキルを叩き込んでいきましょう。

 

アンバスケード・エキスパートのトリガーを取得するエミネンスは「経験値の入るクトゥルブ族を3匹討伐」です。最寄りはサバイバルガイドで移動する「カダーバの浮沼」となりますが個体数が少ないので、ピーク時間帯は取り合いになるかもしれません。

エミネンス

 

まとめ

HP残量割合でギミックが変わり、最後まで気が抜けないボスとなっています。復帰者が周回するにはかなり難易度の高いかもしれません。周回をする場合はとてもやさしいで攻略の雰囲気をつかんでから挑戦してみてください。

FFXI Ambuscade
Lv99から - アンバスケード編

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以上、アンバスケード 第一章 2022年6月版 でした。

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