記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2002 - 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

FF11

【FF11攻略】アンバスケード 第一章 2022年3月版【とてやさ/やさしい】

銀の樽

2020年復帰。ヴァナ・ディールのあまりの変貌ぶりに腰を抜かしつつ右往左往しながら冒険を続けようやくIL時代に馴染んできたタルタル。 普段何をしているのか不明なレベルでイン率高め。

アンティカ

 

アンバスケード第一章 2022年3月版 アンティカ リバイバル

2022年3月のアンバスケード・エキスパートはアンティカのリバイバルとなっています。2017年5月から4回目の登場となります。

 

ギミック解説

突入時はボスであるBozzetto Consul(戦士)が中央におり、その周辺を縦横無尽にSabotender Dulce(サボテンダー族)が高速で駆け回っています。このサボテンダーは特定の場面以外は常にシーフのとんずら以上の速度で走り続けています。

ボスとの戦闘を開始すると、サボテンダーが定期的にPCに近付いてきては「針〇本」(名前と同じダメージ、被弾人数で頭割り)という特殊技を使ってきます。技の内容は難易度によって変わります。

難易度 針の数
とてもやさしい 針百本
やさしい 針千本
ふつう 針弐千本
むずかしい 針四千本
とてもむずかしい 針万本

ボスは通常のアンティカ族の特殊技のほかに、サンドシュラウド(自身回避率アップ)、砂岩嵐(範囲ダメージ+暗闇、被弾人数でダメージが増加)、ソーンボール(単体遠隔ダメージ+毒+麻痺)、フェタリングタックル(単体ダメージ+ノックバック)などの固有技を使用します。アンティカ族の特殊技である砂の呪縛にはヘイトリセットが付いています。

ボスは戦闘開始後30秒ごとに、以下の法則に従って難易度に応じた人数のお供を呼び出します。

  • 出現するお供は戦士狩人黒魔道士シーフナイトの順番に出現する。(シーフはやさしい以上、ナイトはふつう以上で出現する)
  • 各お供の呼び出し人数はふつうまでは1体ずつ(合計5体まで)、むずかしいでは2体ずつ(合計10体まで)、とてもむずかしいでは3体ずつ(合計15体)まで呼び出しを行う。
  • お供はサボテンダーが生存している場合にのみ沸く。サボテンダーを討伐した状態では呼び出しエフェクトのあと「ボスからの呼び出しに応じなかった!」というログが出てお供は出現しなくなる。
  • ボスのHPを7割ほど削るとボスがマイティストライクを発動し、その後はサボテンダーの生存に関係なくお供を呼び出さなくなる。

また、お供の召喚エフェクトが発生している間のみ、ボスへの与ダメージが2倍になります。

 

攻略例

難易度:とてもやさしい~やさしい

30秒ごとにお供が沸くため、瞬間火力が出せる両手武器を扱えるジョブが有効です。

役割 ジョブ/フェイス
攻撃 戦士(サポ侍)
ヴァレンラール
支援 シルヴィ
支援 コルモル
支援 ヨアヒム
支援 クピピ
バトル1

フェイス呼び出し後、ボスへ向かっていき戦闘開始しますが、その際にフェイスが極力固まらないようにボスの位置から離れるように配置します。これは、範囲技である砂岩嵐(範囲ダメージ+暗闇、被弾人数でダメージが増加)を極力少ない人数で被弾するための配慮となります。盾が挑発でタゲを取ったらボスの反対側に回るようにしましょう。

そして攻撃を開始して30秒ごとにお供を呼び出してきますので、ボスをオートアタックで攻撃しつつお供が沸いたら即座にサブターゲットを利用してウェポンスキルのみをお供に当てていき、手早くお供を処理していきます。今回はボスの討伐だけでなく、呼び出されたお供も討伐しないとクリアにならないので注意してください。

バトル2

サボテンダーはお供の呼び出しに合わせてPCに近寄ってきて特殊技を発動してきます。難易度やさしい以下ではそれほどダメージはないので気にする必要はありません。サボテンダーはクリアの対象にはなっていませんが、可能であれば近寄ってきたタイミングを利用してウェポンスキルを叩き込み、サボテンダーを処理してしまいましょう。サボテンダーを素早く処理することができれば、それ以降はお供が出現することがなくなるので出現済みのお供を処理できればその後はボスに集中することができるので、難易度はかなり下がります。余裕があれば狙ってみてください。

出現したお供を全て倒し、ボスだけの状態になった後はボスに集中してダメージを与えていきます。残り3割を切るとマイティストライクを発動してきますので、特殊技のダメージも上がります。また、沸いたお供を処理した数だけボスの攻撃力が上がる仕組みになっていますので、被弾が気になるようであれば後ろを向くなどして盾がタゲを取るのを待ちつつ攻撃していきましょう。

アンバスケード・エキスパートのトリガーを取得するエミネンスは「経験値の入るアンティカ族を3匹討伐」です。一番の最寄りはプロトウェイポイントで飛ぶことができる「流砂洞」です。ソロで開通するためにはだいじなもの「重量石」が必要となります(ガルカを除く)ので、先に取得してから開通しておきましょう。

エミネンスレコード

 

まとめ

先月のコースとは違い、ソロでも比較的容易に周回できる内容となっております。お供の処理やサボテンダーの処理、ボスの特性さえ理解できればそれほど危険な相手ではありませんので、ギミックをよく確認して周回にチャレンジしてみてください。

アンバスケード総合ページはこちら。

FFXI Ambuscade
Lv99から - アンバスケード編

続きを見る

以上、アンバスケード 第一章 2022年3月版 でした。

  • この記事を書いた人

銀の樽

2020年復帰。ヴァナ・ディールのあまりの変貌ぶりに腰を抜かしつつ右往左往しながら冒険を続けようやくIL時代に馴染んできたタルタル。 普段何をしているのか不明なレベルでイン率高め。

-FF11
-,