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FF11

【FF11攻略】アンバスケード第一章 Bozzetto Breadwinner【とてやさ/やさしい】

2022年12月17日

銀の樽

2020年復帰。ヴァナ・ディールのあまりの変貌ぶりに腰を抜かしつつ右往左往しながら冒険を続けようやくIL時代に馴染んできたタルタル。 普段何をしているのか不明なレベルでイン率高め。

ミーブル

 

アンバスケード第一章 2022年12月版 ミーブル リバイバル

2022年最後のアンバスケードは、4回目の登場となるミーブルです。前回と比較してかなり下方修正されているためソロ攻略がしやすい相手となっています。前月の鉄巨人よりもかなり楽に周回できると思いますので、稼げるだけ稼いでおきましょう。

ギミック解説

スタートはボスである「Bozzetto Breadwinner」と、柱の背後にお供の「Bozzetto Housemaker 」が出現しています。また、難易度:やさしい以上ではボスが使用する「〇〇ミーブルワーブル」(後述)の発動後に「Bozzetto Urchin」が出現します。

Bozzetto Breadwinner

モンクタイプでガードやカウンターを使ってきます。ドリルクロースラッシングアサルトといったミーブル族の特殊技の他、6属性それぞれの名前を冠した「〇〇ミーブルワーブル」という自身中心範囲の特殊技を使用してきます。使用するミーブルワーブルの名前と効果は下記の通りです。

名称 効果
ファイアミーブルワーブル 魔法ダメージ+悪癖+バーン
ブリザドミーブルワーブル 魔法ダメージ+麻痺+フロスト
エアロミーブルワーブル 魔法ダメージ+静寂+チョーク
ストーンミーブルワーブル 魔法ダメージ+石化+ラスプ
サンダーミーブルワーブル 魔法ダメージ+スタン+ショック
ウォータミーブルワーブル 魔法ダメージ+毒+ドラウン

これらの特殊技を30秒~45秒ごとに連続で使用してきます。発動時間はおよそ4秒と長く、これらのログを見てから対応する属性のバ系魔法を唱えることで特殊技の追加効果やダメージを無効化することができます。難易度:やさしい以上ではこの特殊技を発動することでお供の「Bozzetto Urchin」を呼び出してきます。ただし、沈黙状態にすることでお供の出現頻度を抑えることができます。(それでも100%ではないので、沈黙中でも呼び出されてしまうことがあります)

沈黙状態のときは「ボスは鳴き声をあげづらそうだ」「ボスの鳴き声が仲間に届きにくい!」といったログが流れ、沈黙が解除されると「ボスは喉の調子がもどった」というログが表示されます。

HPが50%以下になると一度だけSPアビリティ(百烈拳)を使用してきます。

Bozzetto Urchin

上記のミーブルワーブル使用後に、難易度に応じて1~3体呼び出されます。(難易度:とてもやさしいでは呼び出されません)

このお供は呼び出されてから一定時間経過すると「暗黒+百烈拳」を使用してきて来ます。お供のHPはそれほど高くなく、ウェポンスキル1発で落とせる程度のHPとなっています。

スリプルやララバイでも寝ますが、ボスの「〇〇ミーブルワーブル」の使用後に起きてくる仕様となっています。

Bozzetto Housemaker

スタート直後からポップしているものの、自分からは動いてきません。ボスのHPが50%以下になるとBozzetto Urchinと同じ条件で呼び出され、柱の裏から「一番最後にバ系をかけたキャラ(バ系未使用の場合は一番最後に強化魔法を使用したキャラ)」に向かって接近してきます。その後対象キャラの近くで「アースシェイカー?(対象中心範囲、範囲内のPC(フェイス含む)の数×1000ダメージ)」を使用し、また遠くに離れて待機するといった挙動を繰り返します。

攻略例

難易度:とてもやさしい~やさしい

サイレス・バストンの使用を一人で行うため、赤魔道士で攻略しています。

役割 ジョブ/フェイス
攻撃 赤魔道士/サポ忍者
ヴァレンラール
支援 ヨアヒム
支援 クルタダ
回復 モンブロー
回復 ユグナス

モンブローを呼び出しているのはミーブルワーブルの弱体効果治療のためですが、「その場から動かない、治癒魔法を唱える白フェイス」を2体呼び出しておくことで代用が効きます。

バトル1

フェイス呼び出しの際の注意事項として、治癒魔法を使うフェイスが最後にくるような順序で呼び出してください。

フェイス呼び出し・強化完了後に自分に「バストン」をかけてから、フェイスが一直線になるようにまっすぐ進みます。そのままサボトゥール+サイレスで釣り、抜刀してフェイスを起動します。モンクタイプのためボスの正面に立たないようにしながらスロウ・パライズ・ディア3・ディストラなどを入れて攻撃を始めます。その際、カメラアングルは後ろの柱を写しておきましょう。サイレスは比較的通りやすいので、最大効果時間を意識した装備にするとより攻略しやすくなります。(オススメは5部位ともエンピリアン装束+2以上にすることと、他部位で魔命を確保しておくことです)

順調に削っていくとボスがこちらを向いてしまうため、後ろを向いて様子を見ながら削りを続けていきます。特にボスのHPが50%を切りそうな時はきちんとタゲを盾フェイスに戻してから攻撃を再開するようにしましょう。

バトル2

サイレスが効いていればお供の出現率はそれほど高くありませんが、出現してしまったときはボスでTPを貯めてサブターゲットでウェポンスキルをお供にあてて一撃で落とすようにしてください。難易度:やさしいであれば2万程度で倒すことができます。

HPが50%以下の状態でミーブルワーブルを使うと、柱の後ろにいたBozzetto Housemaker が高速で接近してきます。そのまま戦闘を続けると「アースシェイカー?」で即死させられてしまうため、急いでその場を離れます。自分ひとりだけで食らえば1000程度のダメージで済むので、食らった後すぐにボスのところへ戻ります。回復してから攻撃を再開しましょう

複垢で攻略する場合のポイント

複垢で攻略する場合は、サブキャラを支援系ジョブ/サポ白で出撃させます。そして一通り強化が完了した後、一番最後に支援の複垢がバストンラを詠唱してから釣りを始めます。釣り終わった後、その複垢をボス戦闘場所とは少し離れた場所で待機させておきます。こうすることでBozzetto Housemakerが出現したとしても一番最後にバストンラをかけた複垢キャラに向かっていくので、アースシェイカー?を一人で食らうことができるようになります。こうすることでBozzetto Housemakerの出現を気にすることなくボスに集中することができます。複垢キャラのHP残量にだけ注意しておきましょう。

難易度:むずかしい(複垢攻略)

戦士/サポ竜騎士と吟遊詩人/サポ白魔道士でむずかしいが攻略できましたので追記しておきます。(2022年12月19日追記)

役割 ジョブ/フェイス
攻撃 戦士/サポ竜騎士
ヴァレンラール
支援 吟遊詩人/サポ白魔道士
支援 アシェラ
回復 シルヴィ(UC)
回復 モンブロー

フェイスを呼んでから吟遊詩人で栄典マーチ・冒険者のダージュ・メヌエット5・メヌエット4をかけ、盾だけピアニッシモでミンネ5をかけてダージュを上書きします。その後一番最後にバストンラをかけて壁際の端に置いておきます(バストンラを一番最後にかけるのがポイントです)

その後戦士で吟遊詩人のいる場所とは少し離れた場所で戦闘を開始します。武器は片手剣で、フェンサーを利用してサベッジブレードを当てていきます。ダージュをかけているのでタゲはそれほど来ませんが、もしもボスがこちらを向いた場合はハイジャンプを使ってタゲを盾に戻します。スーパージャンプはSP発動の頃合いを見て使用したいので極力温存しておきますが、どうしてもハイジャンプだけでタゲを戻せない場合は使っていきます。ウォークライもSP発動以降に使用するため序盤は温存しておきます。序盤はバーサクやブラッドレイジを使用していきましょう。

サイレスを入れていないのでお供がポップしやすいですがララバイで寝かせることができます。ウェポンスキル1発で落とせますので、ポップしたら詩人のララバイで寝かせてから落ち着いて1匹ずつ処理していけば問題ありません。

バストンラをしているのでBozzetto Housemakerは吟遊詩人に向かって突進していきます。一人で食らえば1000ダメで済むので、自身のケアル4で回復しましょう。MP残量が気になるようであれば、あらかじめ自分にピアニッシモでバラードを歌っておきましょう。

ハイジャンプ・スーパージャンプのおかげでヘイト管理を意識することなく思う存分ウェポンスキルを当てていけますので、火力も安定して出すことができます。ただし、各アビリティを使うタイミングだけ注意していきましょう。

 

アンバスケード・エキスパートのトリガーを取得するエミネンスは「経験値の入るワーム族を3匹討伐」です。怨念洞#1に飛んで南に下っていった広場のワームを狩るか、エスカ・ジタに飛んでからのワーム(入口付近、または#3付近)がオススメです。混雑している場合は少し遠いですが、ウォンテッドワープCL128のグスタフの洞門に飛んだ先のJ-6に巨大なワームが大量にいますので回避策として検討してみてください。

エミネンス

 

まとめ

危険な特殊技はBozzetto Housemakerのアースシェイカー?ぐらいなので、比較的簡単に攻略できる相手となっています。毎月このくらいの難易度であれば周回も気楽なのですが、敵によって難易度が変わっていくのもアンバスケードの特徴です。今月は周回しやすい相手だと思いますので、ぜひ攻略を参考にたくさんポイントを稼いでいきましょう。

 

アンバスケード総合ページはこちら。

FFXI Ambuscade
Lv99から - アンバスケード編

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以上、アンバスケード 第一章 2022年12月版 でした。

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