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FF11

【FF11攻略】初心者・復帰者オススメジョブ 戦士 解説【復帰者/初心者向け】

2023年1月29日

銀の樽

2020年復帰。ヴァナ・ディールのあまりの変貌ぶりに腰を抜かしつつ右往左往しながら冒険を続けようやくIL時代に馴染んできたタルタル。 普段何をしているのか不明なレベルでイン率高め。

戦士

 

初心者オススメジョブ 戦士

現代ヴァナディールにおける戦士は、FF11を開始する際に最初から選べる6種類のジョブ(デフォルトジョブ)のうちでも最も扱いやすく、それでいてIL後やエンドコンテンツでも出番がある、そんなジョブとなっています。サポートジョブで選ばれる場面も多々あり、初心者や復帰者にはオススメのジョブとなっています。装備を突き詰めていけばエンドコンテンツでも活躍の場は多数あり、初級~上級者まで幅広くこのジョブを上げている人も多いかと思います。今回はそんな戦士についての解説と、成長までのステップアップの過程を紹介していきたいと思います。

戦士の基本スペック

戦士の特徴

なんといってもエキストラジョブを含む全22種類のジョブの中で、一番武器を扱える種類が多いという点です。スキルB以上の実践投入できるレベルで扱える武器の数は9種類にも及びます。武器の種類の豊富さに合わせて、両手武器装備時に攻撃力にボーナスを得る「スマイト」や片手武器をメインウェポンに装備したときにTPボーナスを得る「フェンサー」などそれぞれの武器の扱いにプラスとなる特性が備わっています。

また、「ダブルアタック」や「バーサク」「ウォークライ」などはサポートジョブにした時も効果を発揮できるほか、ギフトや装備次第ではダブルアタック発動率100%を確保できる唯一のジョブとなっております。(2023年1月現在)

サポートジョブ候補

戦士のサポートジョブは下記が候補となります。※これらはフェイスによる補助を前提としております。完全ソロの場合はまた違ったサポートジョブを選ぶこととなりますがここでは割愛します。

侍をサポートジョブにする場合の利点として、特製であるストアTP+15が付くこと、八双や黙想が使える点です。特に八双は両手武器限定とは言え、ヘイストのアビリティ枠で10%確保できる貴重なアビリティであり、ストアTPと合わせてウェポンスキルの回転率を上げることができます。

竜騎士

装備のストアTPでウェポンスキルまでのオートアタック回数の調整が出来ている場合は竜騎士も有効です。ウェポンスキルダメージアップや物理命中アップが特性でついている他、ハイジャンプやスーパージャンプで盾から取ったヘイトを戻すことができます。ただし、スーパージャンプを戦士で使えるようにするためにはマスターレベル5まで上げる必要があります。

忍者

相手によってはサポ忍による空蝉の術が有用な場合があります。他のジョブと違って火力が下がってしまうほか、二刀流によるメリットが少なくなってしまったことから汎用的な運用よりも局所的な場面での活躍となります。

戦士のアビリティ・ジョブ特性

ここでは戦士の代表的なアビリティやジョブ特性について解説していきます。

アビリティ

挑発

自分を攻撃するように仕向ける 再使用時間:30秒

相手モンスターに対して揮発ヘイトを与えてターゲットを自分に仕向けるアビリティです。ナイトのサポートジョブに戦士を付け、挑発を使用してナイトへターゲットを固定するためのきっかけとして運用されていました。現代では様々なヘイトアップに有効なアビリティが出てきており、昔のように戦士一択といった状況はすっかり鳴りを潜めてしまいました。

バーサク

攻撃力をアップし、防御力がダウンします。効果時間:3分 再使用時間:5分

装備のバーサク効果時間アップやメリットポイントのバーサク再使用時間短縮を駆使すれば再使用時間に近い効果時間を得ることができます。また、レベルが上がるとバーサクでアップする攻撃力の効果も段階的にアップしていきます。(習得時:25% レベル90時:35%) ただし、サポートジョブで使うバーサクは25%のままとなります。

ウォークライ

範囲内のパーティメンバーの攻撃力をアップします。効果時間:30秒 再使用時間:5分

効果時間が短いですが、装備により最大+30秒(効果時間1分)まで伸ばすことができます。メリットポイントにより、再使用時間を最大で50秒短縮することができます。

ブラッドレイジ

範囲内のパーティメンバーのクリティカル率がアップします。効果時間:30秒 再使用時間:5分

範囲内のパーティメンバーに、クリティカル率+20%アップの効果を付与します。クリティカル系WSと相性がよいアビリティとなっていますが、こちらはウォークライと相互に上書きしあうため同時使用はできません。こちらも装備で効果時間を延ばすことができます。

アグレッサー

命中率をアップし、回避率をダウンします。効果時間:3分 再使用時間:5分

命中+25、回避-25の効果となります。ジョブポイントにより最大で命中+20までアップすることができます。装備により効果時間を延ばすことができます。

ディフェンダー

防御力をアップし、攻撃力をダウンします。効果時間:3分 再使用時間:3分

バーサクとは逆の効果となりますが、再使用時間と効果時間が同じなので手動で効果を切らない限りはずっとディフェンダーの効果を受け続けることができます。盾の代わりに一時的にタゲを請け負って被弾する際などに使用します。

リストレント

効果時間内に近距離攻撃をヒットさせた回数に応じてウェポンスキルのダメージがアップします。効果時間:5分 再使用時間:10分

特性の内容が分かりにくいですが、「次にウェポンスキルを撃つまでの間にヒットさせたオートアタックの回数分だけ、攻撃間隔に応じたウェポンスキルダメージアップの効果が得られる」というものです。ただし、このヒット回数はオートアタックの初段のみに効果があり、マルチアタックの分やリタリエーションで反撃した分は効果の対象になりません。

リタリエーション

敵の攻撃に対して攻撃し返すことがある代わりに、移動速度ダウンします。効果時間:3分 再使用時間:3分

これはモンスターの通常攻撃に被弾した場合にオートアタックで反撃を行うというもので、反撃した分はTPも溜まります。モンクのカウンターと違い被弾しないと発動しませんが、ストンスキンなどの物理バリアの効果中でも発動します。ただし、移動の機会が多い場面では移動速度ダウンが影響してしまうため使いどころには注意が必要です。

トマホーク

専用の投げ斧を消費して、敵に特殊防御力ダウンの効果を与える。効果時間:30秒 再使用時間:3分

メリットポイントで習得できるアビリティで、能力値2以降は効果時間が15秒伸びます。(最大90秒)このアビリティを使用するためには矢弾スロットに専用アイテム「T.トマホーク」を装備しておく必要があります。

通常の防御力ダウンとは違い、各属性に対して付与されている耐性防御力を25%ダウンさせるものとなっており、特定の属性に対して完全耐性を持っていてもトマホークの効果時間中はダメージが通るようになります。レリック装束のアゴージカリガ(AGカリガ+2、+3)を装備することでさらに1%ずつ(最大5%)効果をアップさせることができます。

マイティストライク

SPアビリティの一つで、効果時間中はすべての近接物理攻撃がクリティカルヒットになります。効果時間:45秒

こちらの効果はオートアタックだけではなくウェポンスキルにも乗るため、サベッジブレードなどのクリティカルが乗らないウェポンスキルも100%クリティカルが発生するようになり、ダメージが激増します。また、複数回攻撃系のウェポンスキルに対しては全段クリティカルとなるため、ここ一番で一気に削っていきたい場合などに重宝します。効果時間が短いですが、レリック装備との併用で15秒効果時間を延長することができます。

ブラーゼンラッシュ

レベル96で習得できるSPアビリティの2枠目です。効果時間中はダブルアタックの発生率が大幅に上昇します。効果時間:30秒

発動直後は100%ダブルアタックが発生し、その後時間経過とともに発動率が減衰していきます。現状、装備と特性だけで100%のダブルアタック効果を得ることができるためこのアビリティ単体での効果は薄いですが、ブラーゼンラッシュ効果時間だけダブルアタック効果アップを度外視した装備に置き換えることでその性能を発揮することができるでしょう。

ジョブ特性

ダブルアタック

オートアタックが2回攻撃になることがある特性です。

初期値であるランク1では7%の確率で2回攻撃が行われ、レベル99、ギフト1900までいくと28%まで確率がアップします。また、メリットポイントでダブルアタック発生確率が最大5%まで上がるので、装備を除いたジョブの特性だけで33%まで上げることができます。

この特性と装備をやりくりすることで、ダブルアタック発動率100%をキープすることもでき、両手武器の手数を倍増させることでウェポンスキルの回転数を上げることができます。

スマイト

格闘か両手持ちの武器を装備している時に、攻撃力にボーナスを得ることができます。

スマイトのランクは暗黒騎士のランク5(30%)に次ぐランク3(20%)となっており、両手斧や両手槍を装備する際に効果を発揮します。

サベッジリ

こちらはメリットポイントで取得できる特性であり、ウォークライにTPボーナスを得ることができます。

詳細を説明すると、自身・パーティメンバー含めてウォークライ効果時間中に撃つウェポンスキルに、メリットポイント分のTPボーナスを上乗せすることができるといった内容です。能力値1につき100、5振りすることででウェポンスキルのTPボーナスを+500まで上乗せすることができます。ウォークライ使用時にレリック装束のアゴージマスク(AGマスク+2、+3)を装備してから発動することでボーナスを+140(5振りで700)にアップさせることができます。

フェンサー

右手にのみ武器を装備している時に、クリティカル発動率にボーナスを得ることができるほか、ウェポンスキルを撃つときににTPボーナスを得ることができるジョブ特性です。左手に盾を装備しても発動しますが、両手武器では発動しません。

フェンサーのランクは8でキャップし、戦士は特性だけでランク5(10%/TP+500)まで上げることができます。サベッジリとの併用で、片手武器のウェポンスキルを撃つときに+1200のTPボーナスを得る状態で発動することができるため、TP:ダメージ修正のウェポンスキルに大きな影響を与えます。

戦士が主力とする主な武器スキル

9種類も扱える武器スキルを持っていますが、その中でも特に利用頻度の高い各主要武器について解説していきます。

片手剣

アンバスケード産の片手剣「ネイグリング」を装備して撃つ「サベッジブレード」は現状最もダメージを出すことができるウェポンスキル候補として挙げられています。戦士の特性であるフェンサーによりTPボーナスを得ることもできるので、サポートジョブに縛られず利用することができます。サブウェポンは競売で購入できる「ブラーシールド+1」が主流です。

ネイグリング

両手斧

主に使用するウェポンスキルとしては「アップヒーバル(メリットポイントで習得)」「ウッコフューリー(クエスト「モーグリの秘術」で習得)」などがあります。また、「シールドブレイク」や「フルブレイク」など、相手にダウン効果を与えるものも利用されます。ウェポンスキル単体ではそれほど強くはありませんが、一人連携などでダメージを伸ばしていく他、エンピリアンウェポンを装備してウッコフューリーを撃つ際に発動するアフターマス(時々オートアタックダメージ3倍)狙いでの運用もよく使われています。オーメン詰みでは範囲攻撃である「フェルクリーヴ」も役に立つことでしょう。

両手槍

こちらもアンバスケード産の両手槍「シャイニングワン」を装備して「インパルスドライヴ」を使っていくことになります。オデシー(主にC)などで突属性しかダメージが通らない敵を相手にする場合に活躍します。

シャイニングワン

片手棍

こちらは「ジャッジメント」が主に使われています。両手槍と同じく、打属性弱点の相手に使っていくことになります。ジャッジメントはTP:ダメージ修正のためフェンサーの影響により、より高いダメージを出すことができます。武器はユニティ・ウォンテッドで入手できる「ロクソテクメイス+1(オグメ付き)」が有用です。

ロクソテクメイス

短剣

前述の3種類ほど汎用性はありませんが、「イオリアンエッジ」が強力です。シニスターレインで入手できる「マレヴォレンス(オグメ付き)」を装備しての利用が主となるかと思います。

マレヴォレンス

戦士育成のためのステップアップ

戦士を育成していき、エンドコンテンツに参加するために必要となる工程をステップアップ形式でまとめてみました。育成方針の参考にしてみてください。

STEP1:レベルを99にする

何はなくともレベルを99まで上げましょう。途中の限界突破クエスト(マートBF)では、星唄ミッション進行で手に入るだいじなもの「星唄の煌めき」の二奏を入手することでフェイスが呼び出せるようになり戦闘が楽になりますので入手しておきましょう。

99までの狩場のオススメは下記の記事を参考にしてください。

FFXI Leveling
Lv99までの道のり - レベル上げと狩場事情編

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STEP2:ミッションを進めていく

レベルを上げつつ、進められるミッションは進めておきましょう。ミッションを進める理由としては、エミネンスクエストのクリア報酬である「キャパシティポイント獲得量アップ」があります。これらの恩恵を受けられることでジョブポイント稼ぎがグッと楽になります。レベル上げをしながら進めるのは大変かと思いますが、少しずつでも進めてみてください。レベル99になりIL化できれば、星唄ミッション・アドゥリンミッション以外は比較的クリアは容易かと思います。

星唄ミッションはジョブポイント獲得以外にも呼び出せるフェイスの上限が増えたりホームポイント移動費用が安くなったりと様々な恩恵を受けられます。他のミッションを進めないと進まない場面もありますので、序盤だけでも同時並行で進めておきましょう。

アドゥリンミッションはIL時代に入ってからのミッションのため他のミッションと比べてボスが強く、それなりの準備が必要です。序盤はワークスをいくつかこなしておく必要がありますが、チケット発行が地球時間で1日3枚ほどしかないため、ある程度進めてワークスを受けられるようにしておき、コツコツとワークスをクリアしておくとよいでしょう。

STEP3:ILレベルにする(エミネンスで117に)

レベル上げと同時にエミネンス・レコードを解放してエミネンスポイントを稼ぎ、IL117の装備を手に入れます。戦士はアウトライ装備とエミネンス武器を入手しましょう。

117

STEP4:IL119を目指す

最短でIL119にするためには、アルビオン・スカームのヨルシア森林に突入して戦士が装備できる防具を入手する、あるいはアンバスケード2章の低難易度を周回して、A.チケットやA.トークンを入手するなどが一番早い方法かと思います。アンバスケードのチケットやトークンは毎月のホールマーク累積で入手できるので、アルビオン・スカームを飛ばして早めに着手するのもいいかも知れません。

アルビオン・スカームヨルシアで手に入る装備としては「アクロ装備」が該当します。

アクロ

アンバスケード防具で戦士で入手すべき装備は「フラマ装束(A.トークン)」と「スレビアプレートアーマー(A.チケット)」です。可能ならばどちらも全部位+2まで上げましょう。

フラマ

スレビア

このあたりからそろそろ、オートアタック/ウェポンスキル/アビリティごとに専用の装備セットを作り始める必要が出てきます。

STEP5:ジョブマスターを目指す

ジョブポイント稼ぎの前にすべてのミッションやレイヴなどをこなしてから着手するのが理想ですが、それでもミッションがクリアできないなど手詰まりになってしまう場合があります。そのような場合は先にジョブポイントを稼ぎつつ進めていきましょう。最終目標はもちろんジョブマスターです。稼ぎの場としてはアドゥリンエリアがよく使われますので、アドゥリンエリアのウェイポイントはあらかじめ開放しておきましょう。

ウェイポイント

STEP6:アンバス専用武器、ジョブマント、ユニティ・ウォンテッド

ジョブポイントをある程度(目安はギフト1200)上げたら、いよいよアンバスケード2章の高難易度や1章の低難易度にもチャレンジしてみましょう。ジョブマントはオートアタック用・ウェポンスキル用など複数枚用意する必要がありますので、どんなマントか必要か事前に確認して必要分の素材を確保できるように周回していくことになります。

ジョブマント

武器スキルの項目で紹介したネイグリングやシャイニングワンもアンバスケードで入手します。ただし、最終段階にするためにはパルスアームズと呼ばれる武器群のいずれかが必要となります。ディード170で1つ入手可能ですので上手く活用してください。

ネイグリング

シャイニングワン

また、ジョブマスターまでいけばユニティ・ウォンテッドの武器防具にも着手してみるとよいでしょう。有用な武器がたくさんありますので必要に応じて入手していきます。ただし、オーグメントを付与するためには事前にエミネンス・レコードを受けた状態でオデシー各エリアのゴール地点を調べてクリアしておく必要があります。エミネンスクリアだけなら戦闘は回避可能ですので頑張ってクリアしておきましょう。

STEP7:AF・レリック・エンピリアン防具などの収集

アーティファクトやレリック・エンピリアン装束などを入手して、アイテムレベル化していきます。一番最初はIL109となりますが、その後IL119>119+2>119+3と強化していきます。まずはIL119を目指しましょう。レリックのIL119装備は特定のアビリティの強化アップがオーグメントに付与されています。有用な部位が多いので必ず強化しましょう。

  • アーティファクト・・・プロマシアミッション「古代の園」までクリアした後にジュノ港にいるNPC「Sagheera」と会話、そのあとで隣にいる「Monisette」に話しかけることで強化できるようになります。
  • レリック    ・・・旧デュナミス入場に必要な「煌く砂時計」の所持とジュノ港にいるNPC「Sagheera」と会話をする必要があります。そのあと隣にいる「Monisette」に話しかけることで強化できるようになります。
  • エンピリアン装束・・・109への強化は1度でもアビセアに入場しておくこと、119への強化はベガリーインスペクターのボス討伐または専用BFをクリアして部位ごとの強化フラグを入手する必要があります。

STEP8:RME武器の入手

ここまで育成してくるとやはり入手したくなるのがRME装備群です。戦士は両手斧がメインになります。エンピリアンウェポンの「ウコンバサラ」やイオニックウェポンの「シャンゴル」などがメイン武器となります。シャンゴルはいわゆるイオ活が必要で、ウコンバサラは一番最難関のアビセア・タロンギルートを通ることになります。

STEP9:ソーティ/オデシージェール/デュナミス・ダイバージェンス/オーメン

これらエンドコンテンツは、突入のためにはそれぞれ事前にクリアしておく必要があるミッションがあります。いつでも突入できるようにフラグ回収は万全にしておきましょう。

オーメンは星唄ミッションをクリアすることで入場できます。オーメンで入手できる各種防具は強力な他、カードと素材のトレードでAFを+2、+3に強化することができます。

ソーティでエンピリアン装束を+2にするのは比較的容易で高性能です。+3にするのもソロで出来ないことはありませんが、若干ハードルが上がり時間もかかります。入場には星唄ミッションのクリアとアドゥリンミッション第5章「若き指導者」のクリアが必要となります。

また、ジョブ専用耳はNQでも有能なものとなっております。ぜひ入手しておきましょう。

デュナミス・ダイバージェンスは突入するだけでレリック装束の119+2フラグが貰え、Wave1のボス討伐か雑魚石像からポップする雑魚殲滅で+3フラグが貰えます。しかしながら突入条件が「3キャラ以上でパーティを編成する」という内容のため野良で突入エールをするか、攻略LSに所属するなど、他と比べて若干敷居が高いです。こちらは各サーバの稼働状況にもよるかと思いますので注意してください。

入場にはデュナミス・タブナジアのボスを倒して「デュナミス・タブナジアの黒水晶」を入手する必要があります。

デュナミス・ダイバージェンスに一度でも突入したことがあれば、ジョブ専用首にRPを投入してオーグメントを付与することもできるようになります。

現在最も最難関のエンドコンテンツであるオデシージェールですが、こちらはソロ~6人PTで攻略することになります。オデシー各エリアでセグメントポイントを稼ぎ、セグメントポイントを消費してジェールへ突入。各種ボスを討伐することで武器や防具が購入できるようになります。

戦士の最終装備候補であるサクパタ装束はAT3のカルンガ討伐で購入できるようになります。オーグメントが無くても強力なので攻略環境が整うのであれば入手したいところです。

アーティファクト・レリック・エンピリアン装束はそれぞれアビリティの効果時間アップができるものがありますので必ず入手しましょう。マクロで該当部位を装備してからアビリティを使うことで効果を発揮します。主なアビリティと対象部位は以下の通りです。

ウォークライ:アゴージマスク(レリック)>>> 効果時間アップ/サベッジリ効果アップ

 

バーサク:パメラーロリカ(AF)、アゴージカリガ(レリック)、シコルマント(アンバスマント)>>> 効果時間アップ

ジョブマント

ブラッドレイジ:ボイイロリカ(エンピリアン)>>> 効果時間アップ

マイティストライク:アゴージマフラ(レリック)>>> 効果時間アップ

トマホーク:アゴージカリガ(レリック)>>> トマホーク効果アップ(特殊防御力カット+の効果)

 

まとめ

育成ステップアップと称して基本スペックと育成過程をまとめてみました。様々なコンテンツで出番の多いジョブでもありますので、複数のジョブで遊びたい方は育成対象の選択肢として候補に入れてもよいと思います。ぜひ参考にしてみてください。

以上、初心者・復帰者向けの戦士解説 でした。

  • この記事を書いた人

銀の樽

2020年復帰。ヴァナ・ディールのあまりの変貌ぶりに腰を抜かしつつ右往左往しながら冒険を続けようやくIL時代に馴染んできたタルタル。 普段何をしているのか不明なレベルでイン率高め。

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