ヴァナ・ディールに舞い戻って5年
2017年11月に復帰してから、5年が経ちました。
復帰までに7年の休止期間があったわけですが、あと2年で休止期間と同じ期間になります。
急激な変化の少ない成熟した世界になったからこそ、落ち着いた5年を過ごすことができました。
変化が少ないとは言っても、マスターレベルやソーティなど新要素は着々と実装され、世界が滞ることなく成熟は続いています。
今年は20周年という大きな節目です。そして、FF11のサービスはまだまだ続きます。
ふとした瞬間にヴァナ・ディールを思い出したら、この素晴らしき世界にいつでも戻ってこれるのです。
もはやゲームの枠組みを超えて、日常の異世界がそこにあり安心感すら覚えます。
ソードアート・オンライン 10周年
2022年はアニメ「ソードアート・オンライン」の放送から10周年です。
私がヴァナ・ディールに戻ったキッカケは、2017年10月に Amzon Prime で配信されていた「ソードアート・オンライン」を見て、MMORPGの空気を再び感じたくなったからです。
今ではシリーズ作が出ているソードアート・オンラインですが、オリジナルの舞台「アインクラッド」と「アルヴヘイム」はヴァナ・ディールを思い出させるのに充分な魅力がありました。
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Aincrad | アニメ「ソードアート・オンライン」ポータルサイト
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ソードアート・オンラインの世界設定では、2022年10月31日がパッケージの発売、11月6日がサービスインとなっています。
まさに今このときなのでした。
年月日
ソードアート・オンライン 発売。#sao_anime #sao10th pic.twitter.com/ZNL6BXWoqy— アニメ ソードアート・オンライン 公式 (@sao_anime) October 30, 2022
年月日時分#リンク・スタート
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2022年はメタバースが世界を席巻する予感で始まりましたが、本格的なVRMMORPGはまだ世に出ていません。
20年を迎えたFF11が未だに健在であることに、世界のパラドックスを感じます。
今年は目立った活動はしていません
今年はリアルの優先順位が変わったので、ヴァナ・ディールでは目立った活動はしていません。
ブログ記事も、半分以上は銀の樽さんに書いてもらっています。いつも良い記事を書いて貰えているので、本当に感謝しています。
もうしばらくはこの状況が続くので、新シナリオや新コンテンツは落ち着いたときの楽しみに取っておきます。
ヴァナ・ディールが終焉を迎える日はまだまだ先のことなので、安心しています。
人生を大切に
Twitterで繋がりのあった冒険者が、病のため立て続けにクリスタルの元に還りました。
長く生きていると色んなことがあるものですが、いつだって別れは悲しいものです。
でも、ただただ悲しむのではなく、人生を生ききった彼らを讃えたいと思います。
冒険できる日々に感謝しつつ、健康と人生を大切に過ごして行きましょう。
開発陣の方々におかれましても、この素晴らしき世界が続いて行くよう、健康に過ごして頂けることを願ってやみません。
以上、復帰5周年を迎えて思うことでした。