記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2002 - 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

FF11

【FF11攻略】アンバスケード 第一章 サハギン 2023年3月 Bozzetto Songstress【難易度:とてやさ/やさしい】

2021年7月17日

銀の樽

2020年復帰。ヴァナ・ディールのあまりの変貌ぶりに腰を抜かしつつ右往左往しながら冒険を続けようやくIL時代に馴染んできたタルタル。 普段何をしているのか不明なレベルでイン率高め。

 

サハギン

 

アンバスケード第一章 2023年3月版 サハギン リバイバル

アンバスケード2021年7月に登場したサハギンですが、2023年3月に4回目のリバイバルとなりました。今回のバージョンアップによって一部仕様が変更になっているようですので、その辺も含めて解説していきます。

ギミック解説

詩人タイプのボス(黄色)と、前衛タイプのお供(青)を連れて登場します。お供はモンクタイプ(とてやさ1体/やさしい2体)、竜騎士タイプ(とてやさ1体/やさしい1体)となっています。

ボスは直接攻撃に参加しませんが、一定間隔で呪歌をかけてきます。お供へはソウルボイス付きの強化歌、タゲを持っているPCにはレクイエム・スレノディ・フィナーレなど弱体系の歌を歌います。お供が存在している限りこちらからダメージを直接与えることができません。お供を討伐することで初めてボスにダメージを与えることができます。ボスを倒せばその時点でクリアとなりますが、ボスを倒すためには一定数のお供を倒さなければなりません。

お供は倒してから180秒経過するとリポップします。そのためお供全滅後にボスを殴ろうとして、復活後は再度ボスにダメージが通らなくなります。(2023年3月11日追記)

お供には常時強力なリジェネがかかっており、ボスに弱体魔法を入れると「ボスは歌いづらそうだ」というログが流れリジェネ効果が段階的に減少します。5つ以上弱体を入れると「ボスの歌いづらさは計り知れない」となり、この状態でサイレスを入れるとリジェネが完全に消失します。ただし、ボスにサイレスを入れた状態でお供に対して短時間に22222以上のダメージを与える(WSを撃つなど)とカウンターで特殊技を使用し、お供のレベルが上がります。

ボスにサイレスを入れてから60秒経過するとボスは「バブルクレンズ(範囲状態異常回復)」を強制的に使用し、サイレスを解除する挙動を取ります。(2023年3月11日追記)

サイレスを入れずに攻略する場合は、戦闘エリア全域に届くバイオスフィアが常時展開され、強力なスリップ状態となります。サイレスを入れずにバイオスリップを無視してお供を討伐していくか、サイレスを入れてWSを使わずにオートアタックのみで削るか、いずれかの攻略となります。

 

バトル02

攻略例

今回は「難易度:やさしい」を攻略しました。連携ダメージが非常に通りやすいので一人連携できるような編成にしています。お供にスリプガが有効なのでアークTTを採用しています。少人数で行く場合は、寝かせができるジョブ(オススメは吟遊詩人。マルシュアスが無くても大丈夫)とアタッカーの編成で行くと攻略がスムーズになります。吟遊詩人フェイスを採用していないので、事前に二刀流係数19(耳・背)とストアTP装備を準備しています。

役割 ジョブ/フェイス
攻撃 シーフ/魔導剣士
アークEV
攻撃/支援 アークTT
支援 アシェラ
支援 モンブロー
回復 ユグナス

弱点は雷ですが、ボスが耐電カロルを歌うと光連携ダメージが0になってしまいますので闇連携を狙います。お供は雷属性ダメージを受けるとTPが減少する性質があるので、サポ魔導剣士でスルポール×2を準備します。そのまま抜刀してからお供に向かっていき攻撃を始めます。ボスはその場から動かず、お供はボスから離れていく挙動を取ります。センチネル・ウォークライ・ラストリゾートなどヘイトの高いアビリティがあればすぐにお供全員を呼び寄せることができますが、今回はそういったアビリティがありません。そこで、とんずらを使ってお供がこちらに向かってくる前に素早くお供のそばまでいき戦闘を開始します。意図的に離れているフェイスに向かっていく傾向にあるため、とんずらをしたらボスの後ろまで駆け抜けるように移動してフェイスをボスの近くに呼び寄せてから素早く戻ってくるとお供を手早くまとめることができます。

戦闘を開始して少しするとお供がボスのそばに集まり、そこへアークTTが印スリプガを使ってお供を寝かせてくれます。そのままお供を一人ずつ処理していきましょう。また、戦闘を行う場所はボスから極力近い場所で行うようにしてください。ボスとの距離が近ければ近いほど与ダメージが高くなり、離れると逆にダメージがカットされてしまいます。

バトル01

お供を倒してから180秒後には倒したお供が順番にリポップします。リポップ間隔は短く、1匹に時間をかけすぎてしまうとすぐに倒したお供がリポップしてしまいます。とてやさ・やさしいの攻略ではダメージの通りやすいモンクタイプを狙います。竜騎士タイプはモンクタイプより硬いうえに「竜剣」を使ってせっかく稼いだダメージを回復してしまい少々時間がかってします。とはいえ、モンクタイプに正面から挑むとカウンターやガードによってダメージが通りにくくなりますので、盾フェイスの反対側に立つようにしてください。連携ダメージが非常に通りやすいのでエヴィサレーション>ルドラストーム>ルドラストームの闇2連携で一気に沈めていきましょう。2発目のルドラストームに上手く不意打ちを乗せることができれば、連携ダメージも更に伸ばすことができますので狙ってみてください。

連携ダメージ

最終的に、とてもやさしいでは3匹、やさしいでは4匹のお供を討伐することでクリアとなります。リポップを待ちつつ倒しやすいお供だけを狙って討伐することも可能です。なお、お供を全部倒すことで次のリポップまでの間のみボスにもダメージが通るようになりますので、火力に自信がある場合はぜひ狙ってみてはいかがでしょうか。

アンバスケード・エキスパートのトリガーを取得するエミネンスは「経験値が入るサハギン族を3匹討伐」です。最寄りは、ユニティワープで海蛇の岩窟(CL125)に飛ぶと目の前にサハギンがいます。

エミネンスレコード

まとめ

サハギンはギミック盛りだくさんで難易度が高く、今月のホールマーク稼ぎを諦めてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら一定の装備・ギフトを必要とするものの、ギミックを理解して適切に処理することでソロでも討伐できるようになります。ソロや少人数での攻略に少しでも参考にしていってください。

 

アンバスケード総合ページはこちら。

FFXI Ambuscade
Lv99から - アンバスケード編

続きを見る

以上、アンバスケード 第一章 2023年3月版 でした。

  • この記事を書いた人

銀の樽

2020年復帰。ヴァナ・ディールのあまりの変貌ぶりに腰を抜かしつつ右往左往しながら冒険を続けようやくIL時代に馴染んできたタルタル。 普段何をしているのか不明なレベルでイン率高め。

-FF11
-,