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FF11

【FF11攻略】アンバスケード 第一章 2023年1月版 Bozzetto Voyager Moogle【とてやさ/やさしい】

2021年12月10日

銀の樽

2020年復帰。ヴァナ・ディールのあまりの変貌ぶりに腰を抜かしつつ右往左往しながら冒険を続けようやくIL時代に馴染んできたタルタル。 普段何をしているのか不明なレベルでイン率高め。

ボス

 

アンバスケード第一章 2023年1月版 モーグリ リバイバル(再掲)

2023年1発目のアンバスケードは4回目の登場となるモーグリです。

こちらは2021年12月に登場した際に作成している内容を一部修正して再掲しております。

 

ギミック解説

スタート時はボスである「Bozzetto Voyager Moogle」とお供の「Moogle」が2体登場しています。お供のMoogleは両脇の柱の前に固定されています。とてやさ/やさしいではこのお供はその場から動くことはありません。(むずかしい以上の難易度ではBF内を動き回っています)

ボスモーグリは自身への強化魔法、ガ系・ジャ系魔法・範囲系弱体魔法(パライガなど)を詠唱してくる他、使用してくる特殊技も対象範囲や自己中心範囲になっており、常に複数にダメージを与えてきます。

特殊技の一つである「フレンド招待」を使用するとボスモーグリのそばに「Bozzetto Steward」という別の個体が召喚されます。召喚された直後に少し移動したあとそこから動かなくなると同時に強力なディア+精霊弱体1種のスフィア(計400/3s)を展開します。被ダメカットがすさまじく攻撃が通りませんが、攻撃しなくとも約1分ほどで自滅します。

ボスモーグリのダメージを一定の割合で減らすことで6種類のSPアビリティ(マイティストライク、百烈拳、魔力の泉、連続魔、絶対回避、女神の祝福)の中からランダムで1つ使用してきます。女神の祝福だけはやさしい以下の難易度では使用しません。

SPアビリティが発動する直前、お供のMoogleが「みんなー!集まるクポ!!」「傾注クポ!全員集合クポ!!」と警告を出してきます。これを合図にボスモーグリがSPアビリティが発動し、その15秒後にボスモーグリが白いオーラを纏うようになります。このオーラを待っている最中はBF内の超広範囲にメルトン+悪疫(MPのみ)のスリップスフィアが展開されPCのHPを削っていくことになります。

なお、SPアビリティ発動中は「契約の履行」の連続ヒットに耐性が付くようになりました。いわゆる「アストラルパッセージ対策」です。

それと同時にお供であるMoogleはメルトンのスリップダメージを帳消しにできるリジェネと無尽蔵に回復するリフレシュ、アムネジアが発生するスフィアを展開するので、SP発動後の15秒以内にこのMoogleの近くに寄ってスフィアの範囲内に潜り込むことでスリップダメージによる即死を免れることができます。

スフィアの範囲はバージョンアップにより以下の範囲に修正されています。(2023年1月12日追記)
「とてもむずかしい」 :5m   → 8m
「むずかしい」    :8m   → 10m
「ふつう」      :8m   → 10m
「やさしい」     :10m → 15m
「とてもやさしい」  :15m → 20m

 

攻略例

難易度:とてもやさしい~やさしい

被ダメはそれほど怖くありませんがメルトンのスリップによりフェイスが落ちるとほぼ勝てなくなります。攻撃は自分だけとし、他は自分のあとをついてくるタイプのフェイスや、攻撃しないタイプのフェイスを選びます。

2021年12月のときと同じ編成でチャレンジしてきました。(2023年1月12日追記)

役割 ジョブ/フェイス
攻撃 暗黒騎士(サポ侍)
支援 シルヴィ(UC)
支援 ヨアヒム
支援 ウルミア
回復 フェリアスコフィン
回復 クピピ
バトル1

スタート直後必要な強化をして殴りかかり、フェイスを起動してプロシェルがかかったことを確認したらすぐに戦闘解除します。そのままお供のMoogleの傍へ近寄り、Moogleを囲うようにフェイスを配置させます。Moogleの周囲を半周くらいぐるっと回ると程よい塩梅で配置されます。そうしてお供の近くにボスモーグリを呼び寄せたら再度抜刀し、戦闘を再開します。こうすることでSPアビリティ発動時のスリップダメージを抑えるスフィアの恩恵をフェイスも受けることができるようになります。このポジション取りが上手くできるかどうかで勝敗が決まるといっても過言ではありません。

立ち位置が決定したらその場から動かないように気を付けつつボスモーグリにダメージを与えていきます。SPアビリティはとてもやさしいでは1回のみ、やさしいでは最大3回使用してきます。SPアビリティ効果時間中はメルトンスフィア発動とともにお供のリジェネスフィアが発動しますが、お供のスフィアが発動している最中はアムネジアとなるためウェポンスキルを使うことができません。

バトル2

アムネジア中のオートアタックによりボスモーグリもTPが溜まるため、SPアビリティ終了直後に特殊技を使ってくる場合もあります。スフィア展開中は戦闘解除してTPを与えないようにする方が安全ではありますが時間がかかるため、自身の装備や被弾状況を見て問題なさそうであればオートアタックを続けてTPを貯めておきましょう。SPアビリティ終了とともにスフィアも消えますので、この隙にウェポンスキルを発動して大ダメージを与えていきます。

攻略はボスモーグリを倒すだけでクリアとなりますので、お供のモーグリを範囲ウェポンスキルで誤って倒さないように注意してください。

アンバスケード・エキスパートのトリガーを取得するエミネンスは「経験値の入るいずれかのモンスターを3匹討伐」です。経験値さえ入ればどこのエリアで狩っても問題ないので、アクセスのよい場所を見つけて狩るようにしましょう。

エミネンスレコード

まとめ

退避用モーグリのスフィア影響範囲が広がったことで避難遅れによる被害が少なくなり、前回と比べて討伐しやすい仕様になっています。火力に自信があるのであれば、難易度:ふつうなどにもチャレンジしてみるのもいかもしれません。

ただし、操作の都合上ソロよりも複垢の方が操作難易度が高いのは前回から変わっていませんので注意が必要です。

 

アンバスケード総合ページはこちら。

FFXI Ambuscade
Lv99から - アンバスケード編

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以上、アンバスケード 第一章 2023年1月版 でした。

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