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FF11

【FF11攻略】アンバスケード 第一章 2022年5月版【とてやさ/やさしい】

銀の樽

2020年復帰。ヴァナ・ディールのあまりの変貌ぶりに腰を抜かしつつ右往左往しながら冒険を続けようやくIL時代に馴染んできたタルタル。 普段何をしているのか不明なレベルでイン率高め。

アイキャッチ

アンバスケード第一章 2022年5月版 マムージャ(賢士) リバイバル

2022年5月のアンバスケード・エキスパートはマムージャ(賢士)のリバイバルとなっています。前回から若干の修正が入ってるようですが、相変わらず攻略しづらい難易度になっています。

 

ギミック解説

スタートはマムージャ族のSextuple Razool Ja(賢士タイプ)が難易度に応じて複数出現しています。とてもやさしい:3体、やさしい:4体、ふつう以上は6体を全滅させる必要があります。

赤い色の個体と青い色の個体の2種類が配置されており、赤い個体は光系属性のいずれかを吸収、青い個体は闇系属性のいずれかを吸収します。これは、ウェポンスキルで発動する光連携・闇連携も吸収対象に入ります。また、詠唱する精霊魔法も吸収する属性に準じたものを使用してきます。

マムージャ1

赤い個体:火・風・雷のいずれかを吸収します。(光連携ダメージを吸収します)

マムージャ2

青い個体:氷・水・土のいずれかを吸収します。(闇連携ダメージを吸収します)

以下は全ての個体に共通する仕様となります。

  • スタン・ブレイク以外の弱体耐性はほとんどありませんがレジストスリープを所持しており、スリプルやララバイを入れるとレジストスリープが発動してレジストされます。また、2回目以降はレジストハック前提でないとスリプルを通すことができません。
  • 何かしらの手段で一瞬でも静寂状態にした場合、カウンターとしてハールアナセマ(単体物理ダメ・追加効果:静寂・悪癖・麻痺・スロウ・毒)を使用してきます。また、それと同時に杖を手放します。
  • HPを3~4割ほど削ると1度だけSPアビリティを使用してきます。杖を持っている状態では魔力の泉を、杖を手放している状態では微塵がくれとなります。
  • 杖あり状態で倒されると「賢士の知性が引き継がれた。」のログが出て、残りの敵の魔攻・魔防がアップします。
  • 杖なし状態で倒されると「戦士の腕力が引き継がれた。」のログが出て、残りの敵の攻・防・微塵がくれの威力がアップします。

攻略例

難易度:とてもやさしい~やさしい(ソロ攻略)

今月はとてもやさしい、やさしいをソロ攻略しました。ジョブによって若干手順が変わりますが大筋は共通しています。

戦士/侍で攻略
役割 ジョブ/フェイス
攻撃 戦士(サポ侍)
ヴァレンラール
支援 シルヴィ
支援 アシェラ
回復 チェルキキ
支援 ヨアヒム

連携ダメージを吸収されてしまうので、連携ダメージが発生しないサベッジブレードを使用してダメージを与えていきます。戦士にはフェンサーが付いているので片手剣+盾装備でも充分なダメージを出すことができます。

バトル1

フェイス呼び出し後に壁際に沿って向かっていき一番近場のマムージャへ挑発、その後すぐに少しだけ走って距離を置きます。ほかの個体もついてきますが精霊詠唱することを優先するため途中で止まります。そのまま近寄ってきたマムージャへ抜刀するとヴァレンラールがタゲを取ってくれます。そうした状態で戦闘開始、サベッジブレードでダメージを与えていきます。

バトル2

1体目の個体を倒したらすぐに次の個体へ向かいます。2体目でウォークライを使い、ダメージを底上げして引き続きサベッジブレードでダメージを与えていきます。2体目・3体目と討伐することで被弾する魔法のダメージが上がっていきますのでこの2体目・3体目を如何に素早く倒すかがポイントになります。4体目に取り掛かる頃にはウォークライの効果が切れていますが、気にせず向かっていき討伐します。途中でヴァレンラールが落とされてしまいますが後衛が残っていれば気にする必要はありません。全員倒せばクリアとなります。

赤/学で攻略
役割 ジョブ/フェイス
攻撃 赤魔道士(サポ学者)
ヴァレンラール
支援 ブリジッド
回復 チェルキキ
回復 ユグナス
支援 ヨアヒム

赤魔道士で攻略する場合は、フェイス呼出し後に強化を済ませ、黒のグリモア発動からの精霊光来の章(弱体・暗黒系黒魔法の範囲化)を使用してバインドを入れます。そのままターゲットにディアを入れて1匹ずつ引き抜いて引き離してから討伐しても問題ありませんが、バインド時間に不安がある場合はそのまま再度精霊光来の章>グラビデ、精霊光来の章>スリプルIIと入れるようにしましょう。スリプルはレジストスリープが発動するかもしれませんが気にせず討伐を開始しましょう。

 

ある程度距離を開ければ残っているマムージャからの精霊被弾数を減らすことができるので、事故率がかなり下がります。エン系を唱えてダメージを与えたい場合は吸収されない属性を毎回詠唱しなおさなければならないので注意して下さい。ヘイストII+ヨアヒムのマーチとストライでウェポンスキルの回転率は悪くないと思いますので、TP2000以上でサベッジブレードを撃つようにしてください。

精霊の泉を発動してきたら即座にサイレスを入れることで微塵がくれを回避しつつ魔攻アップ引継ぎを阻止できます。最初の1・2体だけ静寂を入れて引継ぎを腕力にすることで後半の3・4匹目の精霊魔法の被弾ダメージを抑えることができますが、ブリンクが無い場合は被弾してしまうため状況に応じてサイレスを入れるかどうか決めていくとよいでしょう。

 

アンバスケード・エキスパートのトリガーを取得するエミネンスは「経験値の入るマムージャ族を3匹討伐」です。ホームポイントの「西アトルガン地方」の中にあるバフラウ段丘#1が一番の最寄りとなります。個体数が少なめなので少し遠くまで歩く必要があるかもしれません。

エミネンス

 

まとめ

ソロ攻略周回がやりにくいアンバスとなっており、若干力押しが必要になっているかもしれません。火力が足りないと感じたらジョブポイントを稼いでみるなど自キャラのスペックを上げることも検討していただくと攻略が楽になるかと思います。

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以上、アンバスケード 第一章 2022年5月版 でした。

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